通勤時間がインプット時間に変わった

本のアウトプット

Audibleを始めたきっかけ|本が苦手だった僕が試してみた理由

そもそも、僕には本を読む習慣がなかった。
読書は「大事」とは思っていたけど、どこかで「時間がないから無理」と決めつけていた。

そんなとき、あるYouTube動画でこんな言葉を聞いた。
「耳は仕事中でも空いている。だから“聴く読書”を使えば、他の人よりも多くインプットできる」

それを聞いて、「確かに」と思った。
僕にもできそうだと思えて、すぐにAudibleを登録してみたのがはじまりだった。

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Audibleを使って感じたメリット|聴くだけで読書が続く理由

Audibleが続いている一番の理由は、倍速で聴けること。
今では2.5倍速に慣れて、1冊の本も3時間あれば聴き終えられる。

ナレーターの声も聞きやすく、内容がスッと耳に入ってくる。
作業中や通勤中など、周囲の音をシャットアウトできることで集中力も上がる。

しかもジャンルが豊富だから、気分や状況に合わせて選べるのが楽しい。
読書よりもずっと気軽なのに、しっかり知識が入ってくる感覚がある。

Audibleを使って起きた変化|知識が自然と頭に残るようになった

「聴いてるだけ」で、ほんとに頭に入るのかな?
最初は半信半疑だったけど、使い続けるうちに気づいたのは、
意外とちゃんと自分の中に残っているということ。

本の中で出てきた言葉やエピソードが、
ふとしたときに思い出されるようになった。

今まで手を出せなかった分厚い本や、気になっていた話題の本も、
Audibleならスッと入りやすくて、ジャンルの幅が一気に広がった。

知識や物語に触れる機会が増えるだけでも、
自分の中の“引き出し”が増えていくような感覚がある。

Audibleでおすすめの本3選|ジャンル別に紹介します

小説:極限の人間ドラマに引き込まれる

『方舟』 著:夕木 春央

Audibleで聴いて特に印象に残ったのが、夕木 春央さんの『方舟』。
密室に閉じ込められた登場人物たちが、極限状態の中で下す“ある選択”。
最後の最後まで気が抜けない展開で、作業しながら聴いていたのに思わず手が止まった。

ただ読むよりも、ナレーターの声と演出によって、
登場人物の緊張や葛藤がよりリアルに伝わってくる。
この作品は、紙の本でも読んだけど、Audibleで聴くとまた違った魅力がある。

自己啓発:人生を見直すきっかけになる

『あした死ぬかもよ?』 著:ひすいこたろう

自己啓発系なら、『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』が印象深かった。
日常の中で忘れがちな“本当に大切なこと”を思い出させてくれる。
自分の人生観を見直すきっかけになった1冊。

ライトノベル:アニメの世界にそのまま入り込める

『転生したらスライムだった件』 著:伏瀬

ラノベで特におすすめなのが『転生したらスライムだった件』。
アニメでリムル役を演じた岡咲美保さんがナレーションを担当していて、
聴いているとまるでアニメの世界にそのまま入ったような感覚になる。

転スラはアニメ・漫画ともに全巻持っていて、10回以上見返しているくらい好きな作品。
本でも読んでみたいと思っていたけど手が伸びなかった自分にとって、
Audibleは“理想的な入り口”になってくれた。

まとめと無料体験のすすめ

Audibleを使うようになってから、明らかに読書のハードルが下がった。
本を“読む”ことに苦手意識があった自分でも、
“聴く”という選択肢が増えただけで、世界が広がった気がする。

通勤、家事、散歩中。
忙しい毎日のすき間時間を、ちょっとだけ自分のために使う。
そんな感覚で、毎日少しずつ知識や物語が積み上がっていくのが心地いい。

もし「読書を続けたいけど続かない」と感じているなら、
一度、Audibleを試してみるのもいいかもしれない。

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