「『学びを結果に変えるアウトプット大全』を読んで気づいたこと|人生に刺さった1行」

本のアウトプット

本を読むだけで満足していた自分に気づかされた、1冊の本があります。
それが『アウトプット大全』でした。

読んでいくうちに、知識を得ることよりも「使うこと」が大切なんだと気づかされました。
この記事では、読んで得た気づきや、行動に移したことをシェアします。

読む前

読む前は、「とにかくたくさん読めば、自分の中に何かが蓄積されていく」と思っていた。
1冊読み終えるたびに満足していたし、「読書量が多い自分=成長している」と信じていた。
でも実際には、本から得た知識や感動を人に伝えたことも、振り返ったことも、ほとんどなかった。

気づいたこと
自分は、アウトプットを全然してこなかった
たまに人に話したり、頭の中で思い出す程度で終わっていた。
「これでは本の内容が自分の血肉になっていない」と実感した。

やろうとしたこと

ブログをはじめてみる

読んだものや観たものをアウトプットする習慣をつける

印象に残った言葉

私の人生で失敗はありません。
この世の中に失敗は存在しない。すべてエラーなのです。

この言葉に出会って、トライしてみようと思えた。
やってみないと何も始まらない。それならまず、ブログに書いてみようと思った。

最後に

実際にアウトプットを増やしてみようと決めて、このブログを立ち上げました。

誰かの役に立てたら嬉しいし、何より自分自身の“変化の証”として残していきたいと思っています。

少しずつでも、読み・気づき・書き残す。このサイクルを大切に育てていきたい。

アウトプットは、自分の中に残すための“もうひとつの読書”なのかもしれない。
これからも小さな気づきをひとつずつ記録していきたい。

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