『CODA あいのうた』を観て気づいたこと|心が揺れたシーンと想い

映画のアウトプット

【映画の基本情報】

  • タイトル:CODA あいのうた
  • 監督:シアン・ヘダー
  • 出演:エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー ほか
  • 公開日(日本):2022年1月21日
  • 配信:Amazon Prime Video(※2025年4月現在)
  • 視聴リンク
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【観る前の心境】

家族がテーマの映画って、感動させようとしてるのがちょっと苦手で避けてた。
でも、「心があたたかくなる作品を観たい」と思って選んだ1本。


【印象に残ったシーン】

  • 父親が娘の歌の途中、周りの人の反応を見渡すシーン
  • 父が「俺のために歌って」と頼み、娘が手を添えて歌うシーン

【この映画で気づいたこと】

  • 「伝える」って、言葉だけじゃない
  • 歌や表情、行動で人と繋がれる
  • 自分の「好き」を大切にしていいんだ、というメッセージを感じた

【この映画の魅力】

  • 聴覚障害のある家族と、歌を愛する娘という構図がすでに胸を打つ
  • キャストの演技がリアルで、過剰な演出がなく自然体
  • 心をじんわり温めてくれる作品

【こんな人におすすめ】

  • 感動系が苦手な人でも安心して観られる
  • 家族との関係に向き合いたいと思ってる人
  • 静かに心を動かされたい人

【まとめ】

言葉がなくても、想いは伝わる。
CODAは、そんな「伝える力」を改めて教えてくれる映画だった。

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